いまや待ったなしの新型コロナウイルス対策。しかし、マスクが一向に手に入らない! みんなどうしてる? と思っていたら、最近よく耳にするようになった「手作りマスク」。手作りできたらいいけど、裁縫はニガテだし、大変そう......。そんな人にオススメしたいのが、手ぬいで簡単に作ることができる手作りマスク。
有名手芸店「okadaya」監修の電子書籍『手ぬいで簡単! 手作りマスク』(主婦の友社)が、4月3日緊急出版された。各電子書籍ストアで発売中。キッズ・ジュニア・女性・男性向けの4サイズの実物大型紙がダウンロードできる。
■ポイント1:自分にぴったりのサイズを作ることができる!
大人や子ども、体のサイズによってもマスクの大きさは異なる。大きすぎても小さすぎても、ウイルスや花粉をきちんとブロックできない。本書は使う人に合わせて、キッズ・ジュニア・女性(小柄な大人)・男性(大柄な大人)の4サイズを紹介。自分にぴったりのサイズを作ることができる。そのうち、立体マスクは実物大型紙をダウンロードして使うことができる。丁寧な解説で初心者でも安心。
■ポイント2:好きな形や柄を選ぶことができる!
マスクと一言で言っても、ベーシックな形から立体タイプまでさまざま。顔の形に合う・合わないなどの好みもある。本書は、基本のマスク・立体マスク・プリーツマスクの3タイプを紹介しているので、必要に応じて形を選んで作ることができる。また、自分好みの柄で作ることができるので、子どもも嫌がらずにつけてくれるかも。
■ポイント3:手芸ビギナーの意見を取り入れている!
裁縫とは無縁の生活を送ってきたという主婦の友社の男性社員も手作りに挑戦。初心者でも簡単に作ることができるように"シロウト目線"でわかりやすい内容になっている。
■ポイント4:有名手芸店「okadaya」が監修!
手芸といえばここ! と名前をあげる人も多い老舗手芸店「okadaya」が監修。きれいな形の型紙で、作り方の解説も丁寧でわかりやすい。
マスクがなくて多くの人々が困っている今、「布マスク手作り本の決定版」である本書が緊急出版されたことの意義は大きい。手を動かすことで気が紛れ、マスクが手に入ることで安心できる。あなたも気軽に、手ぬいで簡単「手作りマスク」やってみませんか?
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