中華料理はお店で食べたいが、いまは外食もままならない。それならば、おうちで「中華食堂」を始めてみるのはいかがだろうか。
2021年3月1日、栗原はるみさんの「haru_mi 春号 vol.59」(扶桑社)が発売された。
今号の特集は「はるみの中華食堂」と題し、点心、前菜、主菜、拉麺、炒麺、炒飯、甜点を紹介する中華尽くし。
特集の内容は以下の通り。漢字が並んでいるところからも、本格的な中華が作れそうだ。自宅ではなかなか味わえない中華料理を習得したい。
はるみの中華食堂
点心 餃子、焼売、春巻、雲吞
前菜 涼拌黄瓜、棒棒鶏、葱油餅...
主菜 酢豚、麻婆豆腐、芙容蟹、干焼蝦仁
拉麺・炒麺・炒飯
醤五選
甜点 マーラーカオ、杏仁豆腐、核桃米餅
また、「小さな旅」コーナーでは、栗原さんが日本の中華の台所である横浜の中華街を訪れている。ここでしか食べられない絶品料理に栗原さんの顔にも笑みがこぼれる。
そのほか、今の季節にぴったりな春野菜レシピや、いちごのおやつなどを掲載している。
充実した内容と、春らしく明るい誌面に心が弾む。栗原さんの最新自信作、ぜひご賞味あれ。
当サイトご覧の皆様!
おすすめの本を教えてください。
本のリクエスト承ります!
広告掲載をお考えの皆様!
BOOKウォッチで
「ホン」「モノ」「コト」の
PRしてみませんか?