横浜でヘビの脱走事件が起きてから、約一週間。近隣の住民に対する被害はもちろん、ヘビの安否も心配なところだ。ペットとして飼われているヘビは、野生下で無事に生き抜くことはできるのだろうか。
そんな疑問に答えてくれるのが、5月25日発売の書籍『ヘビ大図鑑 ナミヘビ上科、他編』(誠文堂新光社)だ。
同書は、世界中に分布する様々なヘビの生態を豊富な写真と紹介する書籍。種別ごとの解説はもちろん、進化や特徴・飼育・繁殖といった関連情報に加え、現在確認されている全種リストも収録している。
前作『ディスカバリーヘビ大図鑑 ボア・ニシキヘビ編』(誠文堂新光社)とあわせて、世界のおよそ3400種のヘビを網羅。ペットとして国内外で広く愛されているコーンスネークや、日本の代表的な種アオダイショウ、滑空するトビヘビなどの生態を小話とともに解説している。
備えあれば憂いなし。ヘビの生態を学んでおくのもいいかもしれない。
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