5月9日放送のNHK大河ドラマ「青天を衝け」に、五代才助(友厚)役として出演したディーン・フジオカさん。朝ドラ「あさが来た」でも同じ役柄を演じ、「五代ロス」という言葉さえ生まれた。いまや映画やドラマなどで引っ張りだこで、作品へのオファーは途切れることがないという。
そんなディーン・フジオカさんが、1st写真集『Z-Ero(ゼロ)』(幻冬舎)を6月30日にリリースする。
同写真集は、ディーンさんにとって初となるオフィシャル写真集。タイトルには「ZERO(ゼロ)からスタートする気持ちで闘っていく」という想いが込められている。
写真集が生まれたきっかけは、ディーンさん自身が企画し、指揮を執るアクション映画プロジェクト『Pure Japanese』のために、ストイックに体を鍛え上げたことだという。その終盤に、究極の体となっている"今"を写真に残そうというアイデアが生まれ、制作につながったそうだ。
撮影場所は、ディーンさんの故郷である福島県。ドキュメンタリー映画のごとく、誰かを演じることなくカメラに対峙した姿を撮影した。写真集のラストには、ディーンさん自身の言葉で"心の内側"を語ったメッセージも掲載している。
ディーンさんは今年4月、絵本『ふぁむばむ』(クラーケンラボ)もリリースしている。多彩な彼の活躍から、目を離せない。
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