今年の年越し蕎麦は、お店で食べる?それとも自宅で?
12月15日に発売された『おとなの週末1月号』(講談社)では、「啜れば口福!幸せの蕎麦」 と題し、2021年を締めくくるのにふさわしい「蕎麦」を大特集している。
新しくオープンした店や、せいろの名店、天ぷらや鴨南蛮などの贅沢な温蕎麦が名物の店、さらには蕎麦前の充実店、長野の蕎麦集落ルポに蕎麦レシピなど、あらゆる角度から蕎麦の魅力をリポート。
今年1年を振り返り、辛かったことも、ため息をつきたくなったことも、すべて絶品蕎麦を啜ってつるりと流して、清々しい気持ちで新しい年を迎えよう。
久々に帰省する人や、逆に、東京観光を考えている人は、「東京ベスト手土産」が必読だ。老舗の逸品からトレンドの商品まで、ネットでは買えない銘品を厳選して紹介している。
目上の方への贈り物には、老舗の逸品を。木挽町よしやは、歌舞伎座裏手の路地に店を構えて100年の和菓子店。名物のどら焼きにはオリジナルの焼き印を入れてくれる。しっとりした食感の生地に、北海道十勝産の最高峰の小豆を使用した餡がたっぷりと包んであるのが特長。甘すぎない上品な味は、幅広い年代に人気だ。
また、「2022開運干支占い」特集も必見。運気がアップする神社仏閣、食べ物、色、方位を干支で占う。開運法も掲載しているので、年末年始を使って本特集を参考に来年目標をたててみるのも面白そうだ。
ちなみに2022年の干支、寅年生まれは、ずば抜けた瞬発力と集中力の持ち主だそう。2022年の運勢は、人生のくすぶりやあきらめが解消されてスッキリするという。年男や年女は厄年と同じような年とも言われており、すごくツイているか、まったくダメかの2派にわかれ、健康も体調を崩すか絶好調かのどちらか。運気をアップするには、毘沙門天をお参りするといい、とある。
年末年始を彩る美味しい料理が盛りだくさんな本号。是非手に取って、口福な時間を過ごそう。
主なコンテンツは下記の通りである。
・啜れば口福!幸せの蕎麦
・味、腕ともに文句なし!「おいしい」があふれる実力の新店
・この時季、いっそう美味しい温蕎麦 ちょいと贅沢、天ぷら&鴨南蛮
・香り、のど越しを堪能したい せいろの名店
・ゆっくり、のびのび楽しみたい 心ほぐれる蕎麦前時間
・早い、うまい、安い! 頑張る男のエネルギー源 啜れ!魅惑のコロッケそば
・千切り山芋と打ち立ての共演を満喫!ぶらり信州、涸沢そば集落へ
・年越し蕎麦にもぴったり!絶品蕎麦のお取り寄せ
・家庭で自由に楽しみたい 家蕎麦レシピ
・いく人もくる人も持っていきたい 東京ベスト手土産
・神社、食べ物、色で運気アップ!2022開運干支占い
・おとなの週末×楽天市場 温かい麺をお取り寄せ
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