「え？ 何よこれ」...。謝罪後に待ち受けていたSNSでの告発＜娘がいじめをしていました（9）＞

娘がいじめをしていました

　自分の子供が、いじめの当事者だった。
　親がとるべき「正しい対応」とは、果たして何なのか――？

　KADOKAWAから発売された『娘がいじめをしていました』（著者：しろやぎ秋吾）は、いじめ問題を加害者家族と被害者家族、双方の視点から描いた意欲的セミフィクション。会社員の夫と、小学5年生の娘と暮らす赤木加奈子（39歳）。彼女の生活は、一見穏やかに見えたが......。

　馬場家への謝罪を済ませ、娘・愛（まな）も反省した様子。これで良かったのだろうかと思っていた矢先、加奈子はSNSである投稿を見つけて――？

＜（1）から読む＞

＜次の話を読む＞

※画像提供：KADOKAWA

（BOOKウォッチ編集部）

　

• 書名 娘がいじめをしていました
• 監修・編集・著者名しろやぎ 秋吾　著
• 出版社名KADOKAWA
• 出版年月日2023年3月30日
• 定価1,485円（税込）
• 判型・ページ数A5判・176ページ
• ISBN9784046821188

オンライン書店

• amazon
• 紀伊國屋書店
• 楽天ブックス

あわせて読みたい記事

• 「うちの子に限って――」。いじめなんて、あるわけがない ＜娘がいじめをしていました（1）＞

• 【マンガ】実は吸血鬼だった国民的スターに、突然抱きかかえられて...！　契約恋愛からはじまるラブファンタジー〈私を噛んで〉

• 娘と私の「なんで？」がここに。高垣麗子さんが推す「子どもごころに帰れる本」

• ことばより、思いが伝わる。大切なひとに贈りたい本

• 【本屋大賞ノミネート】ラストに絶句...。誰か1人を生贄にしなければ脱出できない。救われるのは誰か？

• 書名: 娘がいじめをしていました
• 監修・編集・著者名: しろやぎ 秋吾 著
• 出版社名: KADOKAWA
• 出版年月日: 2023年3月30日
• 定価: 1,485円（税込）
• 判型・ページ数: A5判・176ページ
• ISBN: 9784046821188