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発売3日で即重版!「家計簿書くだけ」で「生活費、月13万円減!」の実話マンガ

挑戦マンガ 書くだけで月の生活費が13万円減った! 奇跡の「づんの家計簿術」

 2023年10月16日に発売された『挑戦マンガ 書くだけで月の生活費が13万円減った! 奇跡の「づんの家計簿術」』が、発売3日目で重版となった。

「づんの家計簿」とは、家計インフルエンサーのづんさんが、オリジナルで編み出した手書き家計簿術。人生の大きな節目を、この家計簿術による家計管理で乗り切ってきたというファンが多く、これまでづんさんが手がけた関連書は累計42万部を達成した。

 本書は、もともとは「家計簿なんて絶対に無理!」だったというコミックエッセイスト・うだひろえさんが「づんの家計簿」に挑戦にすることで、ひと月の生活費が13万円も減った様子や、「づんの家計簿」の効果効能をわかりやすく実録マンガで紹介したもの。

手書きでチェック

「づんの家計簿」のつけ方は、買ったものをすべて、ひとつひとつ手書きで書き、それを足していくというシンプルなもの。これを続けていくうちに「自分が何にいくらお金を使っているのか」、「これは本当に今、必要なものか」を実感し、お金を使う取捨選択や、タイミングをコントロールできるようになるという。

 実はづんさん自身も、家計簿が続かなかった経験があり、数字は苦手なタイプだったという。そのため、「づんの家計簿」は「続けられる家計簿」を探求し、「家計簿が続かない」「数字が苦手」な人こそ使いやすい内容となっている。

 手書きで、それまで目を背けてきた家計に向き合うと「1日に2回もコンビニに行っている」「夫とのテレワークランチの回数が多すぎる(しかも満足度も低い)」「安いからと多めに買いすぎ」と、1ヶ月目は家計簿を書くたびにダメージを負うことに。しかし、この「お金を使いすぎて後悔&反省」する気持ちこそが、お金への考え方が変わる合図だという。

 節約しているつもりだけど、お金が貯まらない。食料品や光熱費など、値上げばかりで将来が不安すぎる。子どもの教育費、これからいくらかかるのか恐ろしい...。そんな悩みに効く、「手元のお金を管理する」スキルが身につく1冊だ。

【CONTENTS】
第1章 づんにも挫折&試行錯誤があった!
 「づんの家計簿」ができるまで
第2章 うだが挑戦「づんの家計簿」1カ月目
 こんにちは現実。いらっしゃい大赤字...
第3章 うだが挑戦「づんの家計簿」2カ月目
 リベンジ成功!まさかの7万円ダウンを達成
第4章 うだが挑戦「づんの家計簿」3カ月目
 手ごたえアリ!初月から13万円以上のダウン!
エピローグ うだ家に起こった奇跡
column
・お金迷子を救う「づんの家計簿」とは?
・づんと「づんの家計簿」これまでの歩み
・づんの愛用家計簿アイテム
・「づんの家計簿」やって良かった!報告会
・もっと知りたい!「づんの家計簿」Q&A

■づんさんプロフィール
家計インフルエンサー。島根県在住。夫と4人の子どもと6人暮らし。自作した家計簿術「づんの家計簿」をインスタグラムに投稿したところ、「書くだけでお金が貯まる」と話題になり老若男女問わず実践する人が続出。2016年に発売された著書はベストセラーになり、シリーズ累計42万部。『TJ MOOK お金が貯まる!づんの家計簿 A5バインダーポーチBOOK』(宝島社)など、著書多数。ノートカバーやお財布などのオリジナルデザインアイテムも人気。

■うだひろえさんプロフィール
漫画家・イラストレーター・コミックエッセイスト。愛知県在住。1976年生まれ。夫と息子、娘の4人暮らし。『夢追い夫婦』(メディアファクトリー)にてデビュー。2009年文化庁メディア芸術祭において『ラス☆チル~昭和さいごのコドモ~』が審査委員会推薦作品に選ばれる。『誰も教えてくれないお金の話』(サンクチュアリ出版)が35万部を超えるヒットに。『家族で挑戦マンガ 暮らしが良くなる片づけ』(主婦の友社)など、著書多数。


※画像提供:主婦の友社

  • 書名 挑戦マンガ 書くだけで月の生活費が13万円減った! 奇跡の「づんの家計簿術」
  • 監修・編集・著者名著:づん、うだひろえ
  • 出版社名主婦の友社
  • 出版年月日2023年10月16日
  • 定価1,430円(税込)
  • 判型・ページ数A5判・128ページ
  • ISBN9784074555451

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