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もしも車ごと崖から落ちそうになったら? 極限状況でサバイブする方法

もしも車ごと崖から落ちそうになったら

   もしも車ごと崖から落ちそうになったら、もしもエレベーターが急降下したら、もしも人質になってしまったら......? 絶体絶命のピンチの場面で、あなたには何ができるだろうか?

   ありえない(でも絶対ないとは言い切れない)状況で、パニックにならず、生き残るための行動を教えてくれるのが本書、『もしも車ごと崖から落ちそうになったら』(文響社)だ。『もしもワニに襲われたら』の続編で、今回もさまざまな状況を想定し、危機回避術を真剣に考えていく。

『もしも車ごと崖から落ちそうになったら』(文響社)

   冒頭に挙げたほかにも、「もしもラクダが暴走したら」「もしも走行中の列車から飛び降りることになったら」「もしも高層階で火事になったら」「もしもピラニアがいる川を渡らなきゃならなくなったら」......など、「どうやったらそんな状況になるんだ?」と言いたくなるシチュエーションばかりだが、その道の専門家がまじめに監修した52のサバイバル術を掲載している。

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   できることなら平和に暮らしたいものだが、知っておくと少し安心するかも?


※画像提供:文響社


  • 書名 もしも車ごと崖から落ちそうになったら
  • 監修・編集・著者名ジョシュア・ペイビン、デビッド・ボーゲニクト 著
  • 出版社名文響社
  • 出版年月日2023年12月 7日
  • 定価1848円(税込)
  • 判型・ページ数四六判、216ページ
  • ISBN9784866516899

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