2023年12月6日発売『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』2024年1月号(ディスカバー・ジャパン)の特集は、「ニッポンの酒最前線2024」。日本酒や焼酎、ジャパニーズクラフトジン、クラフトリキュール、日本ワインなど、いま日本各地の独創的な造り手たちによって生み出されている、「ニッポンの酒」の最新事情が紹介されている。
巻頭では、「FOLKLORE」南雲主于三さんをはじめ、世界を代表するトップバーテンダーの方々に、國酒の現在地と最先端のジャパニーズカクテルを教えてもらうなど、世界のフーディを魅了する全国各地のバーを取り上げている。
特集「新しい酒に出合える角打ちの名店」では、日本ならではの文化、「角打ち」にフォーカス。酒販店の一角で立ち飲みでき、新しい酒に出会うこともできる「角打ち」の魅力を紹介。江戸時代に創業し、かつて宮内庁御用達にも認定された東京・四谷の「スタンディングルーム鈴傳」、"日本一の角打ち"として名高い兵庫・明石の「立呑み 田中」、多くの角打ち店がある福岡・博多の人気店「小谷酒舗」など、角打ちの聖地も取り上げている。
特集「日本ワイン最前線を知るなら北海道へ!」では、次々と新しいワイナリーが誕生する北海道・余市を取材。世界のトップレストランが注目するワイナリーのある登地区に注目。余市のワインの魅力と造り手を徹底的に紹介している。
また、特集「海外からも注目! 熟成日本酒の世界」では、酒好きのなかで、いま注目されているのが「熟成日本酒」をピックアップ。「出来立てでフレッシュなものがいい」というイメージのある日本酒の常識を打ち破る新潮流の魅力を、20年以上前から熟成日本酒に注目し、2023年に「熟と燗」という店を開業した上野伸弘さんが語っている。
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