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ノンフィクション
22/05/18
ノンフィクション
哲学書なのにベストセラー。『暇と退屈の倫理学』ってどんな本?
國分功一郎さんの『暇と退屈の倫理学』(新潮社)は、哲学書だというのにたいへんよく売れている。もともと単行本刊行時もベストセラーだったうえ、2021年末に文庫化すると、翌2月には東大・京大それぞれの生...
22/05/18
ノンフィクション
中高生も社会人も使うのに、なぜ「大学ノート」?
打ち合わせでメモを取りながら、こんなことを思った。上司は小さいメモ帳を使っているけれど、今私が使っているのは大学ノート。向こうの席に座っている他部署の先輩も、大学ノートを広げている。大学ノートという...
22/05/17
ノンフィクション
知ってる? 大隈重信の電話番号は何と〇〇〇だった
世の中には、どの分野にも一定数「数字マニア」が存在する。 ここで言う「数字マニア」とは、数字で表現される情報には執着するが、それ以外の情報には鈍感になりがちな人を指す。たとえば野球なら、年齢も年...
22/05/15
ノンフィクション
「鎌倉殿」をめぐる超ド級の権力闘争記『吾妻鏡』がおもしろい
なぜ、源氏将軍はたった三代で断絶したのか――? 政治の実権を握った北条氏とは何者なのか――? 鎌倉時代の疑問は、『吾妻鏡』で解決できる! 『眠れないほどおもしろい吾妻鏡』(板野博行) 源...
22/05/14
ノンフィクション
偏差値では測れない「名門校」の真価とは。
男女御三家、筑駒、東海、灘、早慶、浦和一女、渋幕、修猷館......「その校風にはわけがある」。 おおたとしまささんの『ルポ名門校 「進学校」との違いは何か?』(ちくま新書)は、旧制中学、藩校、...
22/05/14
ノンフィクション
最新研究で分かった北条政子の意外な一面
鎌倉殿の13人を選んだのは政子だったのか? 頼朝亡き後、政子はいかにして幕府を守ったのか? 中世史研究の新鋭が新出史料を駆使し、比類なき指導力を発揮した女性政治家・北条政子の実像に迫る。 2...
22/05/13
ノンフィクション
長女の結婚騒動に、父・秋篠宮は何を思ったのか。
眞子さんと小室圭さんの結婚は、皇室史上類を見ない形で国民の注目を集めた。真偽不明のおびただしい情報、懐疑的な声。天皇陛下(当時皇太子)と雅子さま、秋篠宮殿下と紀子さまの祝福ムード一色だった結婚とは、...
22/05/12
ノンフィクション
億万長者の性犯罪者。彼を追い込んだ女性記者の戦い。
億万長者の慈善家という顔の裏で、100人を超える未成年の少女を性的に虐待していたことで逮捕されたジェフリー・エプスタインの名前を覚えている人もいるだろう。1か月後、獄中死を遂げ、真相は闇に消えた。本...
22/05/12
ノンフィクション
昔々→468年、あるところに→京都府北部。浦島太郎は実在の人物だった!?
「どうやら浦嶋伝説にはウラがあるらしい。わたしはそれをただ表面から眺めていただけだったようだ」 『仮面をとった浦島太郎 その正体をめぐる四七八年のミステリー』 日本の昔話の中でも、桃太郎と並ぶ...
22/05/11
ノンフィクション
精神疾患を抱える妻との日々。新聞記者の夫が綴る、衝撃のルポ。
「妻は20年間、『緩慢な自殺』を試みていたのだろうか。否。必死で生きようとしていたのだ」――。 朝日新聞記者・永田豊隆さんの『妻はサバイバー』(朝日新聞出版)は、精神疾患を抱えた妻の介護と仕事、...
22/05/11
ノンフィクション
映画界の性暴力は、どのように暴かれたのか。世界を変えた2人の戦い。
映画監督の園子温さん、榊英雄さん、俳優の木下ほうかさんらが、複数の女性から「性的関係を強要された」と告発され、女優の水原希子さんも自らがプロデューサーから受けたハラスメントについて声を上げるなど、い...
22/05/10
ノンフィクション
「学校の勉強よりも経験が大事」って、本当?
あなたは学生時代、学校へ行くのが当たり前だと思って通っていただろうか。「どうして行かなきゃいけないんだろう」と疑問を感じながら通っていただろうか。登校したふりをして、河原で時間を潰していただろうか。...
22/05/08
ノンフィクション
私たちが「怖い話」にハマってしまうのはなぜ?
ホラー映画、こっくりさん、怪談、「意味が分かると怖い話」、怪奇小説、妖怪マンガ、パワースポット......日常を逸脱した存在や現象である「怪異」は、恐怖の対象として忌避されると同時に、娯楽やエンター...
22/05/08
ノンフィクション
ネットの「デマ」が民主主義を脅かす
ネット社会の現状について書かれた本は少なくない。本書『デマ映えの民主主義――ネット社会をどう生き抜くか』(かもがわ出版)もその一つだ。 類書と異なるのは、著者の蜷川真夫氏自身が、「J-CASTニュ...
22/05/06
ノンフィクション
プロパガンダにだまされるな。元ロシア公使が語るウクライナ戦争『日本がウクライナになる日』
2022年4月22日、CCCメディアハウスより、『日本がウクライナになる日』(河東哲夫)が緊急出版された。 『日本がウクライナになる日』(河東哲夫) 河東哲夫さんは、ソ連・ロシアに4度駐在し、...
22/05/02
写真集
世界の聖地を巡る写真集。魅惑のパワースポットをあなたの本棚へ!
この世のものとは思えない不思議な力が漂う美しい聖地に一度は足を運んでみたいもの。海外旅行に出かけるのはまだ無理だが、情勢が落ち着いたら、ぜひ一度は訪れたい魅惑のパワースポットを1冊に閉じ込めた『世界...
22/05/02
ノンフィクション
46歳で若年性アルツハイマーに。当事者とその家族だからこそ伝えられること
2022年4月21日、双葉社より、『記憶とつなぐ 若年性認知症と向き合う私たちのこと』が発売された。 認知症は、誰がいつ発症してもおかしくない身近な病気で、2025年には高齢者の5人にひとり...
22/04/30
ノンフィクション
ハトの「鳩胸」って、人間に置き換えるとどれくらいの大きさ?
外に出れば、公園、駅前、道端などいつでもどこでも、何を考えているのかわからないあの顔でうろついている鳥、ハト。毎日のように見かけるあの鳥のことを、あなたはどれだけ知っているだろうか? 「ハトはオスも...
22/04/29
ノンフィクション
池上彰が解説!プーチンが暴挙に走った本当の理由
2022年4月29日、文藝春秋より、『独裁者プーチンはなぜ暴挙に走ったか 徹底解説:ウクライナ戦争の深層』(池上彰)の電子書籍版が配信された。5月16日(月)に緊急出版される同タイトル書籍の発売にさ...
22/04/22
ノンフィクション
ダイアナ妃、911テロ「不自然な死因」に隠された真実を暴く
法医学者による検死・解剖の結果、驚くべき事実が発覚することがある。老衰だと思われていた死因が毒殺だった、他殺に見える自殺遺体......など、まるでミステリー小説のよう。 2022年4月16日...
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