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ノンフィクション
21/05/19
ノンフィクション
コロナ禍で浮気事情にも変化が。探偵は見た!
探偵ほど謎に包まれた職業も珍しい。フィクションでは身近な存在だが、現実にその姿を見ることはない。依頼者でさえ、現場の探偵の姿を見ることはないという。 森秀治(もり ひではる)さんの著書『探偵はこ...
21/05/18
ノンフィクション
眞子さまは結婚一時金だけで「品位ある生活」を維持できるだろうか?
秋篠宮家の長女・眞子さまの結婚問題が国民の関心を集めている。内親王である眞子さまが結婚される際には、1億5250万円を上限とする一時金が支給されることなどが報道され、賛否の議論がヒートアップした格好...
21/05/14
ノンフィクション
渋沢栄一の子どもが見た、「偉大な父」の困った性格
渋沢栄一の『論語と算盤』を読んでいて、「えっ?」となった箇所がある。 「(自分の子どもたちは)今のところでは、とにかく、私と違った所がある。この方は、私と父とが違った違い方と反対で、いずれかと申せば...
21/05/13
ノンフィクション
「中国のキャパ」と呼ばれた男
中国人民解放軍の前身、八路軍初の従軍カメラマン沙飛(しゃ・ふぇい)は「中国のキャパ」と呼ばれていた。ロバート・キャパはスペイン内戦で撮影した「崩れ落ちる兵士」が写真誌『ライフ』に掲載されて有名となり...
21/05/13
ノンフィクション
「伝説の刑事」大峯泰廣氏の取り調べとは?
警視庁を代表する「昭和の名刑事」と言えば、故・平塚八兵衛氏の名前が挙がる。吉展ちゃん事件など数多くの難事件を解決したことで知られる。今や、そうした「スーパー刑事」はいないのか。そう思っていたら、本書...
21/05/08
アニメ・コミック
法医解剖医は見た!「女性の死に方」が示す多様な「生き方」
美容整形、DV、アルコール依存症、老々介護など、「女性の死」の裏には、あらゆる事情がある。何が起きたのかを法医解剖医の視点で書いたノンフィクション『女性の死に方 解剖台から見えてくる「あなたの未来」...
21/05/07
ノンフィクション
「毒親」ではなくても。「親子呪縛」を解き放つために
本書『自分の中の「親」を浄化する本 親子呪縛を今こそ、解き放つ――』(青春出版社)は、ニューヨークで活躍中のサイキック・カウンセラー、原田真裕美さんの5年ぶりの書き下ろし。 「毒親」はよく聞くが...
21/05/04
ノンフィクション
「おちょやん」のモデル・浪花千栄子が、自伝のタイトルに込めた思い
NHKの連続テレビ小説「おちょやん」が、いよいよ佳境に入ってきた。夫の浮気が原因で離婚。「もう芝居はしない」と決意したヒロイン竹井千代が翻意してラジオドラマに出演することになった。演じる杉咲花さんの...
21/05/01
ノンフィクション
死の恐怖と闘うがん患者2000人に向き合った医師の記録
死は全ての人間が受け入れざるを得ない宿命である。そのことをズバリ書名にした怖い本である。このテーマに向き合った著者は哲学者や宗教家ではない。抗がん剤治療にかかわった患者は2万人以上、2千人を超えるがん...
21/04/26
ノンフィクション
自分も幸せになれると思えないと、スタッフはついてこない
さまざまジャンルの専門家をゲストに迎え、社会課題や未来予測などをテーマにイノベーションのヒントを探る文化放送の番組、「浜松町Innovation Culture Cafe」(通称:浜カフェ)。BOO...
21/04/26
ノンフィクション
悲しみを「生きる力」に変える、珠玉のメッセージ集。
「『世田谷事件の遺族です』。たったこれだけのことを言うのに、六年かかった」――。 本書『悲しみとともにどう生きるか』(集英社新書)は、悲しみを「生きる力」に変えていくための珠玉のメッセージ集。 ...
21/04/21
ノンフィクション
涙なしには読めません! ロンブー田村淳が綴る「親との別れ」
ずっと先のことのように思える親の死。しかし、その日は容赦なく訪れる。 2021年5月31日に発売される『母ちゃんのフラフープ』(ブックマン社)は、親との別れをテーマに、田村淳さんが渾身の思いで綴った...
21/04/20
ノンフィクション
30件もの「無罪判決」を出した裁判官の人生とは?
日本の刑事裁判の有罪率は99%を超え、諸外国の中では際立って高いと言われる。逮捕されたら不起訴にならない限り、ほぼ有罪になる訳だ。そうした中で、約30件もの無罪判決を書いた異色の裁判官がいる。東京高...
21/04/19
ノンフィクション
横の関係を尊重し合うことで新しい価値を創造できる
さまざまジャンルの専門家をゲストに迎え、社会課題や未来予測などをテーマにイノベーションのヒントを探る文化放送の番組「浜松町Innovation Culture Cafe」(通称:浜カフェ)。BOOK...
21/04/16
ノンフィクション
選ぶと選ばざるとに関わらず...「子どものいない人生」の歩き方
女優の山口智子さんが「子どもを産み育てない人生に一片の後悔もない」と発言したのは2016年。あれから5年経った今も、女性は結婚して子どもを産むことが「当たり前」という考え方は根強く、子どもを持たないと...
21/04/02
実用書
「学校へ行けない僕」のその後。
ただ、学校へ「行く」。それだけのことができない自分は「フツウ」ではないのだろうか。 2021年3月27日に発売された『学校へ行けなかった僕と9人の友だち』は、そんな風に自分を責めてしまう人に捧げるコ...
21/04/01
ノンフィクション
「毒親」から日本史をたどる新書。小林一茶も被害者だった!
いつの世にも「毒親」はいたらしい。 新書『毒親の日本史』(新潮社)が3月17日、発売された。 同書は、歴史上に登場する愛憎入り混じった関係の親子を取り上げ、その確執が日本史に与えた影響を解説する...
21/04/01
ノンフィクション
東京の街はスリバチだらけ 地図で凹凸を楽しむ
コロナ禍で散歩や街歩きもままならない日々が続く。せいぜい変化に富んだ東京の地形を本を通して楽しもうと手に取ったのが、本書『増補改訂 凹凸を楽しむ 東京「スリバチ」地形散歩』(宝島社)だ。東京は凹凸だ...
21/03/26
暮らし
午後4時に仕事が終わる国、フィンランド流「働き方」
仕事といえば、スーツを着て出社をし、オフィスで働くことが常識だった。しかし新型コロナウイルスの流行によって、そんな生活様式が一新し、在宅ワークが主流となる働き方も増えた。まだまだ出社が必要な仕事もある...
21/03/23
ノンフィクション
「昭和30年代の地図」で知る松本清張の作品世界
日本の社会派ミステリーの巨人、松本清張については、死後も多くの映像作品がつくられ、関連本も出ている。本書『地図で読む松本清張』(帝国書院)は、松本清張の代表作(『ゼロの焦点』『砂の器』『点と線』など...
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