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ノンフィクション
21/08/04
ノンフィクション
自閉症の我が子を「暴君」にしないために。すべての親に贈る「希望の書」
愛媛県在住の画家・石村嘉成(よしなり)さん。フランスの美術展(新エコールドパリ浮世・絵展)で版画作品が優秀賞に輝き、現在も各地で多数の個展を開いている。アートの才能を開花させた嘉成さんだが、実は重度の...
21/07/26
ノンフィクション
13歳から7年間、実父から性暴力を受けた。その叫びが変えたもの。
「私は、父親からの性的虐待のサバイバーだ」――。 そう告白するのは、性暴力被害当事者団体・一般社団法人Spring代表理事の山本潤さん。実父による性暴力は13歳から20歳まで続いたという。 ...
21/07/25
ノンフィクション
たとえ目覚めなくても推しはダンナ様。愛あふれるコミックエッセイ
妻そらと、ダンナ様のぼくちんは今日も仲良し。いつもと変わらず、幸せな毎日を送っていたある日、ダンナ様が突如、不整脈を起こし心肺停止になってしまった。なんとか一命を取りとめたものの、脳へのダメージが残り...
21/07/22
ノンフィクション
五輪の舞台、「東京」は今。切れ味鋭いルポルタージュ
『ずばり東京』は、開高健が1964年の東京五輪直前の東京を活写した伝説的ルポだ。初出は「週刊朝日」だが、光文社文庫で今も読むことができる。おでん屋台やタクシー運転手、し尿処理、集団就職の独身寮などを...
21/07/16
ノンフィクション
家族であり同志であった坪内祐三さんを妻が回顧する
2020年1月に急逝した評論家・坪内祐三さんほど、近年、手厚く追悼された文人、物書きはいないだろう。「ユリイカ」(2020年5月臨時増刊号)は、453ページにわたって、圧巻の「総特集 坪内祐三」を組...
21/07/12
ノンフィクション
まるでエイリアン。他者の体を乗っ取りゾンビに変える「天才(ワル)」とは?
他人の体を乗っ取り、自分に都合が良いように操ることができたら......。SF映画や物語の空想の世界の話は、実は日常で起こっている。 ...と言っても、人間界の話ではない。動物や昆虫の中には、他の生...
21/07/06
ノンフィクション
日本の歴史の中心を走ってきた「国道16号線」の真価
国道16号線と聞いても、首都圏以外の人にはピンとこないだろう。東京の都心から30~40キロ外側、東京湾をふちどるようにぐるりと回る延長約330キロの環状道路だ。横須賀、横浜、町田、八王子、川越、さい...
21/07/01
ノンフィクション
香港の自由が失われて1年がたった!
香港の民主化運動の象徴だった「リンゴ日報」が、2021年6月24日に廃刊になった。アメリカのバイデン大統領は同日、リンゴ日報の廃刊を受けて、「香港と世界中の報道の自由にとって悲しい日だ」と声明を発表...
21/06/25
ノンフィクション
コロナ禍の一年。表現者たちの日記は薬のように染み入る
激動の2020年。時に時代に抗い、時に日常を守り、創造を続けた人々は、どんな日々を送ったのだろうか。1月1日から12月31日まで、366日・52週を52人で綴ったリレー日記が、本書『パンデミック日記...
21/06/25
ノンフィクション
寝取る中島敦、借金バンザイ太宰治。文豪たちの「断謝離ズム」
「文豪」と聞くと聖人のような人物像を思い浮かべるが、実は案外ずぼらなもの。私生活のエピソードなどを知ると、彼らの意外な一面が見えてくる。 6月5日発売の書籍『文豪たちの断謝離 断り、謝り、離れる』...
21/06/17
新刊
お父さん可愛すぎ。矢部太郎さんの新作『ぼくのお父さん』
初めて描いた漫画『大家さんと僕』(新潮社)がシリーズ累計120万部突破の大ベストセラーとなった、お笑い芸人の矢部太郎さん。期待の最新刊、『ぼくのお父さん』(新潮社)は、絵本作家の父を描いた作品だ。 ...
21/06/16
ノンフィクション
もうすぐ父の日。団塊世代が選ぶ「70代の父親におススメの本」
6月20日は父の日だ。何を贈ろうかと頭を悩ませている人も多いのではないだろうか。扇子にポロシャツ、健康器具。たいていのものはすでに贈ったし、父親が70代、80代ともなると、お酒やお菓子を箱で贈るのも...
21/06/14
ノンフィクション
脱炭素の「フリーライダー」にならないように
さまざまジャンルの専門家をゲストに迎え、社会課題や未来予測などをテーマにイノベーションのヒントを探る文化放送の番組「浜松町Innovation Culture Cafe」(通称:浜カフェ)。BOOK...
21/06/07
ノンフィクション
11人の環境化学者が、汚染実態を最新のデータに基づいて警告する一冊
今日も19時から「浜カフェ」です! さまざまジャンルの専門家をゲストに迎え、社会課題や未来予測などをテーマにイノベーションのヒントを探る文化放送の番組、「浜松町Innovation Culture...
21/06/06
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57歳、還暦目前! 笑いあり、涙多めの婚活奮闘記
一人暮らしで、コロナ禍で家に籠っていると、以前より「誰かと一緒に暮らしたいと感じるようになった」という声を聞く。若い人はまだしも、中高年になると「孤独死」という言葉が頭をよぎり、パートナーがほしいと切...
21/06/04
実用書
イライラ、クヨクヨ、モヤモヤ。嫌な気分を引きずらない方法
自粛生活で知らず知らずのうちにたまるストレス。「つい怒ってしまう」「気持ちが落ち込みがち」「イライラすることが多い」など、自分自身の感情をコントロールできずに持て余してしてしまう人も多いのではないだろ...
21/06/03
ノンフィクション
「やる、やらない、ではなく、それどころではない」東京五輪
最近、珍しく本を読んで胸のつかえが降りる思いがした。エラい人の疑惑を追及、批判するという当たり前のことが過激な行為と受け取られる時代において、本書『偉い人ほどすぐ逃げる』(文藝春秋)のスタンスは揺る...
21/05/30
ノンフィクション
高身長でイケメン。痴情のもつれから指を撃たれ......この巨匠は誰?
ゴッホ、ピカソ、ムンク、カーロ、バスキア。巨匠と呼ばれるアーティストは、曲者だらけだ。恋人、家族、友人、師匠や弟子など。天才画家たちは常に人間関係でトラブルを抱えていたという。こじらせているからこそ傑...
21/05/22
ノンフィクション
不妊治療、養子縁組、子どもを持たない――それぞれの決断と勇気のストーリー集
精神的にも経済的にも負担の大きい不妊治療。周囲の人にはもちろん、当事者同士でさえ、治療のステージや、一人目か二人目か、家庭の経済状況などによって立場は異なり、互いに気を遣う。苦しみを共有したくても、パ...
21/05/21
ノンフィクション
なぜ家族を殺してしまうのか? 他人事ではない「近親殺人」
「殺す方か、殺される側か。次は、あなたかもしれない」――。 ノンフィクション作家・石井光太さんの著書『近親殺人―そばにいたから―』(新潮社)は、実際に起きた7つの事件が問いかける「他人事ではない...
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