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ノンフィクション
21/10/21
ノンフィクション
眞子さま結婚の今、「女性天皇」の真実を知ろう。
10月26日(2021年)に、眞子さまと小室圭さんがご結婚されることが決まり、皇室への関心がにわかに高まっている。こうした時期に、本書『「女性天皇」の成立』(幻冬舎新書)が発行された。世間に広がる女...
21/10/14
ノンフィクション
江戸時代の農民も実は名字を持っていた!
NHKの人気番組「日本人のおなまえ」でおなじみの姓氏研究家・森岡浩さん監修の『名字の歴史』(宝島社)が刊行された。 名字については大きな誤解がある。多くの庶民が名字を使うようになったのは明治維新...
21/10/10
ノンフィクション
私たちのオオタニサン! 大谷翔平を見て楽しむ・知って驚く3冊
今季、エンゼルスの大谷翔平選手が米メジャーリーグを席巻した。投打両方で活躍する「二刀流」として、いくつもの記録を達成した大谷投手。野球ファンだけでなく、女性にもファンが多い。 ツヴァイが実施したア...
21/10/05
ノンフィクション
品川~大崎はなぜ急カーブ?「妙な線路」には理由があった。
地図や鉄道、近現代史をテーマにした文筆家、竹内正浩さんの『妙な線路大研究 東京篇』(実業之日本社)が版を重ねている。当然あるいは必然と思い込んでいた身近な鉄道の経路が、実はさまざまな試行や利害の衝突...
21/09/30
ノンフィクション
おなら"だけ"出せるのはなぜ? 人体をめぐる知的冒険へ出かけよう
私たちは普段、おならと便を「出し分ける」という行為を無意識に行っている。健康な大人なら、おならがウッカリ「出ちゃった」ということはあっても、便が「出ちゃった」なんていうことは、まずないだろう。ではな...
21/09/28
ノンフィクション
PTAにモヤモヤしたら読む本。あの組織はなぜ「変わらない」のか?
「入退会自由のはずがそうでない」問題から、役員決め、「会費の行方」問題、そして「大きくて深い」問題まで――。 本書『PTA モヤモヤの正体――役員決めから会費、「親も知らない問題」まで』(筑摩選...
21/09/25
ノンフィクション
ソウルと東京には似たような区があるけど、微妙な違いもある
1984年に出た関川夏央さんの歴史的名著『ソウルの練習問題』(集英社文庫など)を読んでから韓国にハマり、ハングルも勉強し、最近ではNetflix経由で毎日浴びるように韓流ドラマを見ている評者だが、残...
21/09/23
ノンフィクション
住む場所によって、死んでからも格差が生まれる日本
死はすべての人たちに平等に訪れる。しかし、本書「死体格差」(新潮社)を読むと、住んでいる地域によって、死体解剖率に大きな差があることが分かる。兵庫県36.3%、東京都17.2%、広島県1.2%(20...
21/09/22
ノンフィクション
累計87万部のベストセラー、完結。でも「続き」が読みたい...!
「『ぼく』は13歳になった。そして親離れの季節がやってきた――」。 ブレイディみかこさんの『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(2019年、新潮社)は11の文学賞を受賞したノンフィクシ...
21/09/18
ノンフィクション
「旭川女子中学生イジメ凍死事件」を完全書籍化。『娘の遺体は凍っていた』
「叶うなら、あなたがイジメに遭う前のあの時に戻りたい。そして、あなたをもう一度思いっきり抱きしめてあげたい。」 北海道旭川市の中学校で起きたイジメ事件の被害者、廣瀬爽彩(さあや)さんの母親の悲痛な...
21/09/14
ノンフィクション
実はオリエンタルランド筆頭株主。「京成電鉄」の知られざる実力
鉄道会社は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、どこも減収を余儀なくされている。規模の大きいJRグループを除く大手私鉄16社の中で、定期外旅客の減少率が最も大きかったのは、京成電鉄で32%の減少。...
21/09/10
写真集
BTSを味わい尽くせ!『Blood,Sweat&Tears-BTSのすべて』
世界中で愛され、時代を代表するアーティストといえば、BTSを挙げる人が多いのではないだろうか。彼らは一過性のアイドルなどではない。溢れる才能に甘んじることなく努力を続けるその姿を持ってして、多くの人に...
21/09/05
ノンフィクション
昨夜みた夢の意味は? 予知夢ってある? 心理学から読み解く「夢」のふしぎ
コロナ禍で精神的に不安定になりがちな今、悪夢や奇妙な夢をみる人が増えたという報告もあるらしい。夢にはどのような意味があるのだろうか。嫌な夢を見ない方法や、逆に、夢を楽しむ方法はあるのだろうか。 ...
21/08/29
ノンフィクション
渋沢栄一が仕えた「プリンス・トクガワ」の高貴で数奇な「その後」
NHK大河ドラマ『青天を衝け』で板垣李光人(りひと)さん演じる徳川昭武(あきたけ)。第15代将軍の兄、慶喜の名代としてパリ万博に参加するため、渋沢栄一(篤太夫)ら幕府の使節団を率いて渡仏した人物だ。...
21/08/27
ビジネス・経済・法律
知能格差、遺伝ガチャからの自己責任論――無理ゲー社会は変えられるのか?
就職氷河期世代でまともな職につけず、将来の見立てができない、子育てと親の介護にお金を使い老後に自身が生きる蓄えなどできるわけがない、将来に対する不安が多様で大きすぎて、早く死にたいと毎日考えている....
21/08/25
ノンフィクション
5人に2人が非正規労働者。他人事ではない「貧困強制社会」のリアルに迫る
今の時代、非正規雇用での働き方は身近なものとなっている。なんと、約4割、5人に2人が非正規労働者だという。また、最近ではコロナ禍によって、飲食店が相次いで閉店に追い込まれるなど、働く人を取り巻く環境が...
21/08/20
ノンフィクション
48歳、元JAXA勤務の科学ライターが占いに1000万円――沼に溺れた女たちの実録
「沼」とはオタク用語で、あるジャンルにどっぷりハマり、お金や時間をそこに使ってしまうことを指す。「推し」とは自分がハマっている対象のこと。「沼」という普通とは少し違うかもしれない幸せにハマってしまった...
21/08/15
ノンフィクション
年収1000万夫婦も、大手企業50代課長も、コロナで貧困になった。
ごく普通の人が、あっけなく最下層に。 新型コロナウイルスによる貧困の拡大は、ごく一般的な中間層にも壊滅的な被害を与えている。8月2日発売の書籍『コロナ貧困 絶望的格差社会の襲来』(毎日新聞出版)は...
21/08/09
エッセイ
ゴミが減ると寿命が延びる? ゴミ清掃芸人マシンガンズ滝沢秀一の「ちょっといい話」
コロナ禍でおうち時間が増え、断捨離をする人が急増し、粗大ゴミ収集は大変なことになっていることがニュースでも取り上げられていた。 「ゴミこそ社会情勢を顕著に表している」と語るのが、ゴミ清掃芸人のマシン...
21/08/06
実用書
「毒親育ちのトラウマ」脱出マニュアル。虐待サバイバーで当事者支援20年以上の著者渾身の書き下ろし!
昨今、「毒親」「機能不全家族」などの言葉をよく目にする。子どもの心身を傷つけ、健全な成長を阻害する親や家庭環境を指している。 こうした「毒親」や「機能不全家族」によって負わされた後遺症に苦しんでいる人...
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