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ノンフィクション
21/12/18
ノンフィクション
養老孟司先生が80歳を超えて「気がついた」こととは?
東大名誉教授で解剖学者の養老孟司さんは、累計660万部の大ベストセラーとなった『バカの壁』シリーズの著者として知られるが、最近は愛猫まるとともにNHKの番組に登場していたことから、その飼い主としても...
21/12/11
ノンフィクション
「命の選別」が、あなたにも他人事じゃない理由。
新型コロナウイルスの感染が拡大し、医療資源が不足したとき、どの患者の命を優先すべきかという議論が起きた。「命の選別」を危惧する声が相次ぎ、実行する事態には至らなかった。しかし、底流には選別を当然と思...
21/12/10
ノンフィクション
晩婚の姫君が、夫に22男15女をもうけさせた「驚くべき」提案とは?
「幕府に嫁ぎ、愛を見出し、幕府を看取った皇女 和宮」「勝海舟との知られざるロマンス!? 篤姫」「私財をなげうち"北海道開拓の母"に 伊達保子」......。 歴史研究家・河合敦さんの著書『お姫様...
21/12/08
ノンフィクション
"大腸がんの花嫁"が、娘に遺した「愛」の記録
遠藤和(のどか)さんがステージ4の大腸がんを宣告されたのは、2018年、21歳のときだった。和さんの夢は、わが子を産み、母として愛情を注いで育てることだった。22歳で結婚式を挙げ、23歳で長女を出産...
21/12/07
ノンフィクション
「素敵なお別れ」のために。4000人見送った納棺師が伝えたいこと。
コロナ禍で葬儀の簡素化、小規模化が進み、「大事な家族とじゅうぶんなお別れができない」と感じている人が増えているという。 「もっと〇〇しておけばよかった」「本当は○○したかった」......。そん...
21/12/04
ノンフィクション
二・二六事件の謎。秩父宮は何故あえて「遠回り」した?
政治思想史が専門の放送大学教授、原武史さんには、『「民都』大阪対「帝都」東京』や『鉄道ひとつばなし』シリーズなど鉄道をめぐる著作も多い。原さんが、朝日新聞土曜別刷り「be」に連載している「歴史のダイ...
21/12/02
ノンフィクション
内閣支持率が、マスコミ各社で違う理由
全国紙などを中心とする大手マスコミでは、様々な世論調査が行われている。同じテーマでも、社によって調査結果に大きな違いが出ることもある。本書『世論調査の真実 』(日本経済新聞出版)は、世論調査の歴史を...
21/11/29
ノンフィクション
上皇陛下の教育係・倉橋惣三の「信じて待つ」子育て理念とは
倉橋惣三は、「日本のフレーベル」「近代幼児教育の父」と呼ばれる、大正期から昭和にかけて活躍した教育者だ。昭和3年から6年間にわたり、昭和天皇皇后両陛下にご進講を行い、その後、皇太子殿下(現在の上皇陛...
21/11/24
絵本
おしっこ、ヒル、頭にドリル!? 現代では考えられないトンデモ治療法の歴史
おしっこを飲む、ヒルに噛ませる、頭蓋骨にドリルで穴を開ける。拷問の話? そうではない。実はこれ、どれもかつて本当にあった病気の治療法なのだ。 イギリスの絵本作家のクライブ・ギフォードさんによる、...
21/11/19
ノンフィクション
記者会見に出なくなった東京新聞・望月衣塑子記者は何をしていたか?
東京新聞社会部記者の望月衣塑子さんは、映画「新聞記者」の原案者として知られる。「i-新聞記者ドキュメント」(いずれも2019年公開)は、望月さんを追った社会派ドキュメンタリーで、走り回る望月さんをと...
21/11/16
ノンフィクション
150人の人生を覗く。そこから見える「東京」。
以前、「自分史」の取材・執筆・編集をしたことがある。少なからぬ費用を払ってまで依頼してくる顧客は、70~80代の首都圏在住者で、それなりに成功した方々が多かった。社会的には無名だが、戦中、戦後の混乱...
21/11/15
新着記事
"コロナの女王"岡田晴恵が、この国の「真の病」を告発。あの時、何が起きていたのか?
白鷗大学教授で感染症専門家の岡田晴恵さんが、この2年間の知られざる"闘い"を手記に告白した。その名も、『秘闘 私の「コロナ戦争」全記録』(新潮社)。12月22日に発売される。 2019年末の新型...
21/11/12
ノンフィクション
「説法しながら恋愛小説を書く」瀬戸内寂聴さんの愛に触れる4作
今月9日、瀬戸内寂聴さんが99歳で亡くなった。40年来の親交があった黒柳徹子さんは、「みんなの味方が、亡くなった。」と、寂聴さんの死を悼んだ。「説法しながら恋愛小説を書く」破天荒でお茶目、愛にあふれ...
21/11/12
ノンフィクション
早大の「川口大三郎事件」を忘れない
1972年11月8日、早稲田大学構内で文学部2年生の川口大三郎さんが革マル派の学生に拉致され、殺される事件が起きた。革マル派は、川口さんを中核派の学生と疑い、凄惨なリンチを加えていた。本書『彼は早稲...
21/11/11
アニメ・コミック
「子供を殺してください」という親たちが抱える深すぎる闇
重度の統合失調症やうつ病、強迫症やパニック症といった精神疾患、不登校や無就労などのひきこもり......精神科医療を必要としながら、適切な対応をとられていない子どもたちがいる。親からの依頼で、そうし...
21/11/09
ノンフィクション
実は入らなくてもいいPTA。"理不尽"とサヨナラするには
「学校と保護者、児童のため」にあるとされるPTA活動だが、役員決めや活動内容で揉めることもしばしば。担任の先生から直々に「役員になってくれないか」「PTAの活動に出てくれないか」と個別に相談を受けた人...
21/11/08
ノンフィクション
令和の「コドモの今どき」は変わったのか?
子どもの発想は自由だ。SNSに投稿される小さな子のエピソードにクスっと笑った人も多いだろう。しかし小学生ともなると、今ドキの子はおとなびていて現実的なんじゃないだろうか...。なんて心配はご無用。今回...
21/11/03
ノンフィクション
新型コロナで家族間殺人が増えるかもしれない
日本で起こる殺人の半数は家族間で起きている。本書『家族間殺人』(幻冬舎新書)は、長く殺人加害者家族の支援を続けてきた著者が、家族の同意を得た上で、さまざまな事件を紹介したものである。殺人事件が起きた...
21/10/31
ノンフィクション
羽生結弦が16歳から抱え続けた葛藤。10年間の軌跡
羽生結弦は何を見て、何を考えたのか。 書籍『共に、前へ 羽生結弦 東日本大震災10年の記憶』(祥伝社)が、11月1日に発売される。 写真は『共に、前へ 羽生結弦 東日本大震災10年の記憶』(祥伝社...
21/10/25
ノンフィクション
最高裁判事になった「お気の毒な弁護士」の一代記
裁判官は何となくいかめしい。中でも最高裁の判事は特に近づきがたい。国民審査でスポットが当たっているが、いったいどんな人たちなのか。 本書『お気の毒な弁護士』(弘文堂)はその素顔の一端をわかりやすく...
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