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ノンフィクション
22/02/03
ノンフィクション
日比谷高校、北野高校...「旧制一中」の実力とは。
受験シーズンが始まった。首都圏や近畿圏では私立中高一貫校の人気が高いが、地方にはそれぞれ歴史を背負った名門公立高校がある。本書『「旧制第一中学」の面目』(NHK出版新書)は、各地の一中を継承した高校...
22/01/28
ノンフィクション
北条時政は、なぜ源頼朝と政子の結婚を許した?「鎌倉殿の13人」と読みたい本。
今年(2022年)のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の時代考証を当初引き受けていたのは、本書『頼朝と義時』(講談社新書)の著者、呉座勇一さんである。ところが、昨年舌禍事件により、降板する事態になっ...
22/01/22
ノンフィクション
韓国ドラマ好きにおすすめ。物語の背景を深く知る。
「愛の不時着」「イカゲーム」など、韓国ドラマの人気が日本でも沸騰している。本書『韓国カルチャー』(集英社新書)を見て、最初は韓国ドラマに関する本だろうと思った。しかし、単なるドラマの紹介を超えて、韓...
22/01/17
ノンフィクション
辛口から脱力系まで。個性の強い「人生相談本」5選
自分の悩み事は、慎重に取扱う。相談する場合は相手と内容を厳選し、口外しないよう相手にお願いする。 それが他人の悩み事ならどうだろう。俄然興味が湧いてくる。新聞や雑誌の隅々まで目を通さないとしても...
22/01/16
ノンフィクション
京都に、西京区があっても「東京区」がないワケ。
本書『イケズな東京』(中公新書ラクレ)の著者の一人が井上章一さんであると知って、京都人の井上さんが、とうとう東京の悪口を書いたのか、と思った人も少なくないだろう。実際、評者もそう早とちりした。ところ...
22/01/14
ノンフィクション
ネットはなぜ「私の好み」を知っているのか?
コンピュータが人々の生活に浸透して、世の中は便利になった。しかし、その一方で、なんだかコンピュータに支配されているような気配も強まっている。 本書『アルゴリズムの時代――機械が決定する世界をどう生...
22/01/11
ノンフィクション
三途の川は本当にある? 「死後の世界」見た人たちの証言集
「『あの世』は明るく光に満ち満ちていた」――。 本書『死後の世界 50人の証言』(宝島社)は、臨死体験、過去世、体外離脱、前世の記憶など、死後の世界を見た人々の証言を集めた1冊。 臨死体験で...
22/01/11
ノンフィクション
2歳の息子を虐待した母親に、裁判官がかけた言葉とは――?
昨年(2021年)6月、札幌市で2歳の男の子が母親にクローゼットに閉じ込められて亡くなるという痛ましい事件が起きた。母親はクローゼットの前に物を置いて、子どもが出られないようにしていたという。 こ...
22/01/07
ノンフィクション
眞子さまご結婚、「よかった」が意外に多い理由
新年になっても「眞子さま、小室さん」に対する女性週刊誌の報道が続いている。本書『なぜ眞子さまのご結婚はバッシングされたのか 皇室女子と「個人の意思」』は、著名な精神科医の香山リカさんが、この問題につ...
22/01/06
ノンフィクション
夫は50人近く、転職50回以上。元祖モダンガール「本荘幽蘭」とは。
転職50回以上、50人近い夫と120人以上の交際相手を持ち、奇才か妖婦かと日本中の注目を集めた女性がいた。そんな好奇心で手にしたのが、本書『問題の女 本荘幽蘭伝』(平凡社)である。 本荘幽蘭。今で...
22/01/04
ノンフィクション
女性の「貧困元年」から37年。シンママはいつになったら報われるのか?
コロナ禍で非正規雇用の雇止めや失職が相次ぎ、生活苦に陥る女性たちが急増。とりわけ母子家庭の困窮が深刻化している。二人に一人のシングルマザーが「貧困」を訴えているという事態も浮き彫りになった。 本書...
22/01/04
ノンフィクション
妻と暗殺犯が不倫、側室と心中...学校では教えてくれない聖徳太子
近年、「実はいなかった」などと喧伝され、歴史教科書でも「厩戸王」表記が一般的になりつつあるなど、その存在が謎に包まれている聖徳太子。しかし、11月20日に刊行された『「日本教」をつくった 聖徳太子の...
22/01/02
新着記事
まもなくスタート! 大河『鎌倉殿の13人』。13人って...?という人のための3冊
9日から放映されるNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』は、三谷幸喜さんが脚本を務め、主演の北条義時役を小栗旬さんが、源義経を菅田将暉さんが演じることもあり、話題沸騰中。その『鎌倉殿』、実は、2001年...
22/01/01
新型コロナウィルス
コロナワクチン「開発の母」、カリコ博士って、どんな人?
新型コロナウイルスに関連して、世界で最も有名になった女性は、ドイツビオンテック社の上級副社長カタリン・カリコ博士だろう。本書『世界を救うmRNAワクチンの開発者 カタリン・カリコ』(ポプラ社)は、そ...
22/01/01
新着記事
義経は出っ歯だった?!『東大教授がおしえる やばい日本史』
2022年の NHK 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』はひさびさの三谷幸喜さん脚本。「ふだん大河は見ないが、今年は見てみようかな」。そんな人も多いだろう。 大河ドラマを楽しむなら、最低限の歴史知識は...
21/12/31
ノンフィクション
地方のメディアだからこそできることがある!
マスメディアへの批判、不信が渦巻く中、その対象からすっぽり抜け落ちているメディアがある。いわゆる地方紙と地方テレビ局だ。地域限定のニュースが多く、他の地域からアクセスすることが難しいからだ。本書『地...
21/12/28
ノンフィクション
すべて実話。5年間本気だった「不倫」は「復讐」へ
「本気であなたを愛してた。だから絶対に許さない」――。 SAKURAさんの著書『さよならジュード』(幻冬舎)は、シングルマザーの私と、妻子あるイギリス人の「国際不倫1923日の顛末」を日記形式で...
21/12/28
ノンフィクション
池上彰さんをオルグしようとした新左翼セクトはどこだった?
ジャーナリストの池上彰さんと作家の佐藤優さんが対談で、戦後日本の左翼の歴史を語り合うシリーズの第2弾が、本書『激動 日本左翼史』(講談社新書)である。副題が「学生運動と過激派 1960-1972」。...
21/12/25
ノンフィクション
韓国ドラマと、日本ドラマの差がついたシンプルな理由
今年(2021年)韓国ドラマ「イカゲーム」がNetflixで配信され、世界的な大ヒットになった。昨年来、「愛の不時着」「梨泰院(イテウォン)クラス」などで韓国ドラマにハマった人も多いだろう。本書『人...
21/12/23
ノンフィクション
田辺聖子さんの「青春日記」が75年ぶりに発見された!
2019年に亡くなった国民的作家・田辺聖子さんの青春期の日記が、今年(2021年)発見された。本書『田辺聖子 十八歳の日の記録』(文藝春秋)には、日記のほか、中短編4作が収録されている。空襲で家を失...
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