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ノンフィクション
23/03/06
ノンフィクション
異例の売れ「安倍回顧録」 歴史法廷への「陳述書」となりえているか
政治家の回顧録としては異例の売れ行きを示している。2022年7月に凶弾に倒れた安倍晋三元首相が36時間に及ぶインタビューに応じた内容をまとめた『安倍晋三 回顧録』(中央公論新社)は2023年2月10...
23/03/05
ノンフィクション
「マルチになんか引っかかるわけがない」――私も、そう思っていました。体験者によるガイドブック
2023年3月1日、マルチ被害防止系ブロガー・夢子さんの新著『いつのまにか自分の幸せは、マルチにとって都合のいい幸せに書き換えられていた。』(金風舎)が電子書籍として発売された。 なぜ今「マル...
23/03/02
ノンフィクション
あなたの子どもがいじめで自殺したら... 地方私立高校で起きた信じられない出来事
ある日の夜、これまで普通に暮らしていたあなたの子どもがいつになっても帰ってこなかったら...。家出?誘拐?事故?親であれば誰もが眠れず、心配になるに違いない。 2017年4月、長崎市の高校2年生の...
23/02/28
ノンフィクション
「暗渠」から東京の、現在とはまったく違う姿が見える。
近年、まち歩きの切り口の1つとして、「暗渠」つまり、かつての川の跡が注目されている。NHKの人気番組「ブラタモリ」でも、暗渠がしばしば登場する。本書『水のない川 暗渠でたどる東京案内』(山川出版社)...
23/02/26
ノンフィクション
あなたのピアノ愛を綴ってください――山野楽器のピアノとともに再生した100人の感動物語
「ピアノをぜひ欲しい、という想いを手紙で、しかも直筆で応募してください」 山野楽器の音楽教室で長年使われてきたピアノを捨てるのではなく、「第二の人生」を歩ませるべくスタートした『100台のピアノ物語...
23/02/21
書評
町の本屋さんに教わる「待つこと」の効用
「待つ」ということは、難しい。とりわけ現代のような「タイパ」重視の社会では、待たされると時間を無駄にしているようで、損をした気分になる。せかせか、イライラ、ギスギス。そんな日々に疲れた時にお薦めした...
23/02/19
ノンフィクション
二等兵から共産党員、そして読売のドンに ナベツネ本人が語る戦後政治の舞台裏
渡辺恒雄、というより「ナベツネ」と言ったほうが、すぐに顔が思い浮かぶ人物である。日本、いや世界最大の部数を誇る新聞、読売グループのドンにして主筆。今年97歳になるこの人物は、新聞記者としての名声より...
23/02/16
ノンフィクション
「北九州監禁連続殺人事件」11年目の新事実。7人を惨殺したマインドコントロールの手口暴く「完全ドキュメント」
2002年3月、福岡県北九州市で、2人の男女によって2人の子どもを含む7人が惨殺されていることが発覚した、「北九州監禁連続殺人事件」を覚えているだろうか。当時からこの事件を追い続けてきた北九州市出身...
23/02/10
ノンフィクション
一人の鉄道マンが、「最後のフィクサー」になるまで。
近年まれに見る骨太なノンフィクション『国商』(講談社)が、じわじわと売れている。副題が「最後のフィクサー葛西敬之」。昨年(2022年)5月に亡くなったJR東海名誉会長・葛西敬之氏の評伝である。葛西氏...
23/02/07
ノンフィクション
「タイパ」論争の背景にあるものは? 私たちもいつの間にか...。
昨年12月、「三省堂 辞書を編む人が選ぶ『今年の新語2022』」が発表された。大賞に選ばれたのは「タイパ」。これは「かけた時間に対しての効果や満足度」「時間的な効率」などの意味で使われる言葉で、「コ...
23/01/16
ノンフィクション
肉も魚も魚介だしも使わないヴィーガンが、料理のうま味を出すために使う「くだもの」とは
映画「ジョーカー」の主演を務めたホアキン・フェニックス、「ブラック・スワン」などで知られる俳優ナタリー・ポートマン、シンガーソングライターのビリー・アイリッシュなど、ヴィーガンを公言している著名人は...
23/01/16
ノンフィクション
セックスは「もっとも苦手なことの集合体」 発達障害の当事者が語る
最近では発達障害という言葉が広く認識され、理解も徐々に進んでいる。それに伴い、書店でも発達障害をテーマにしたエッセイやライフハック本、専門家による解説本が並ぶ。 しかし、まだまだ語られていないのは「...
23/01/15
ノンフィクション
蚊に刺されやすい原因解明した高校生、コロンビア大からオックスフォードへ。家庭から受けた3つの影響とは?
数年前、蚊に刺されやすい妹が不憫で蚊の研究を始め、足裏の常在菌の種類が多いほど蚊に刺されやすいことを突き止めた高校2年生が話題になった。彼の名前は田上大喜さん。NHKの「ためしてガッテン!」などテレ...
23/01/14
ノンフィクション
旧日本軍の「いじめ」体質は自衛隊に引き継がれた!?
本書『絶望の自衛隊』(花伝社発行、共栄書房発売)は、自衛隊の中のさまざまな理不尽さに声を上げた人たちの証言を集めたルポルタージュである。いじめや虐待の実態を読むと、旧日本軍の悪しき「伝統」は、そのま...
23/01/12
ノンフィクション
画廊はまるで無料キャバクラ? 美術業界の「暗部」を暴くノンフィクション
職場や学校など身近な場所から、スポーツ界や映画界など華やかな世界まで、性被害はさまざまなところで起きている。美術業界も例外ではない。画廊では、まるで無料のキャバクラかのように女性作家が被害に遭っている...
23/01/07
ノンフィクション
私たち人類はネアンデルタール人よりも「バカ」だから繁栄できた?
動物や人類の進化について書かれた本は多いが、本書『禁断の進化史』(NHK出版)が、「禁断の」と銘打っているのは、それなりの理由がある。たとえば、生き残った人類はネアンデルタール人であったかもしれない...
23/01/06
ノンフィクション
「被害者の近親者」という「被害者」。パリ風刺新聞社襲撃事件の生き残りの妻がつづる、5年間の記録
2015年1月7日、フランス・パリの新聞社にイスラム過激派テロリストが乱入し、編集長、風刺漫画家、コラムニスト、警察官ら合わせて12人を殺害した「シャルリ・エブド襲撃事件」を覚えているだろうか。 ...
23/01/06
ノンフィクション
元タカラジェンヌはどんなセカンドキャリアを歩んでいる? 元雪組娘役が9人に取材
華々しいステージを見せる、宝塚歌劇団のタカラジェンヌたち。退団してから俳優などとして活躍している人も何人も思い浮かぶが、彼女たちは退団後の人生をどのように決め、どんな思いで歩んでいるのだろうか。 ...
23/01/05
ノンフィクション
「魔窟」に住んだ元男娼が語る、昭和の"盛り場"の裏面史
酒に色、虚実入り混じる歓楽の街――"盛り場"。昭和から令和にかけて、その場所で生き抜いてきた人々がいる。 『盛り場で生きる 歓楽街の生存者たち』(毎日新聞出版)は、これまで150か所以上の盛り場...
23/01/01
ノンフィクション
大河ドラマ「どうする家康」をとことん楽しむ! 公式ガイドから名語録まで、徳川家康の本6選
いよいよ1月8日に始まる、NHK大河ドラマ「どうする家康」。脚本は「リーガル・ハイ」「ALWAYS 三丁目の夕日」「コンフィデンスマンJP」などを手がけてきた古沢良太さん、主演は松本潤さん、このほか...
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