アートをテーマにした作品も多い小説家・原田マハさんがディレクターを務める初の展覧会「CONTACT つなぐ・むすぶ 日本と世界のアート展」(「CONTACT/CONNECT 展」実行委員会、 京都新聞、 BS日テレなど主催)が、2019年9月1日から8日まで、京都・清水寺を会場に開かれる。
ICOM(アイコム/国際博物館会議)京都大会を記念しての開催。西洋近代絵画、 現代美術、 文学、 マンガ、 映画など、 ジャンルを越えた作品が集結する。 小堀遠州の作庭による素晴らしい庭園(通常非公開)と共に展示を堪能できる。
あわせて展覧会では原田さんが執筆した全作品の解説と本展を舞台に書き下ろした小説『20 CONTACTS 消えない星々との短い接触』(8月に幻冬舎から刊行)の一部を掲載したタブロイド紙を無料配布。 小説を片手に特別な空間で名作と出会うことができる。 入場料は、大人 1800 円、 子供(小学生以下)無料。前売り券は7月13日から「チケットぴあ」で発売する。
本欄では原田さんの著書『ゴッホのあしあと』(幻冬舎)、『美しき愚かものたちのタブロー』(文藝春秋)を紹介済みだ。
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