プロが選ぶ2019年ベストコスメ

　2019年、世の中のビューティー意識は"洒落顔になりたい"に向けられていた。女性ファッション誌「SPRiNG」（宝島社）2020年2月号では、そんな願いを叶えてくれたコスメを特集している。

写真は、女優の綾瀬はるかさんが表紙を飾る「SPRiNG」（宝島社）2020年2月号

　特集では、女優やヘアメイクアーティストなど、本誌でビューティー分野をけん引するプロが選んだ一品や読者の口コミで、2019年に使って良かったと思うアイテムなどを27ページにも渡って紹介している。

　例えば女優の本田翼さんの目元メイクには、「セルヴォーグ」のインフィニトリーカラー11番が使われている。くすみ感のあるピンクは肌なじみがよく、いい抜け感を出すには、ラインレス、マスカラレス、グラデーションなしが正解だ（p.31）。

　「SPRiNG」2020年2月号付録は、スヌーピーのポーチ。サイズは、役幅24センチ、高さ18.5センチ。ポケットが4つあり、ファスナーの引き手はウッドストック型になっている。

写真は、「SPRiNG」（宝島社）2020年2月号の付録。スヌーピーのポーチ（撮影：BOOKウォッチ編集部）

　なお、付録違いの増刊版もある。増刊版の付録は、スヌーピーの電卓つきマルチケース。サイズは、高さ約22センチ、幅12.5センチ、マチ2センチ。セブン―イレブン、セブンネットショッピング限定発売で、2月号に対し一部掲載していない記事がある。

写真は、「SPRiNG」（宝島社）2020年2月号増刊版の表紙と付録（撮影：BOOKウォッチ編集部）

　

（BOOKウォッチ編集部）